新入社員の4人が入社後の気持ちを語り合う “新人座談会”
令和7年入社メンバーが本音でトーク
今回は、令和7年入社の新入社員である同期4人に集まってもらいました。「みんなはなんで山信に入ったの?」「ぶっちゃけ研修どうだった?」「最近は仕事どんな感じ?」など同期トークに花が咲きましたので、その様子を見ていきましょう!
プロフィール
杉本 尚紀
名古屋営業所/R7年4月に新卒入社(23歳)
休日は地元の幼馴染たちと会って遊んだりご飯行ったりしています。
奥村 宗平
名古屋北営業所/令和7年2月に中途入社(23歳)
休日はサウナ巡りをしたり、映画とか漫画とか読んで過ごしています。
後藤 凱哉
可児営業所/令和7年5月に中途入社(23歳)
休日は友達とご飯に行ったりドライブに行ったりすることが多いです。
井本 俊介
名東営業所/令和7年4月に新卒入社(24歳)
休日はおいしいラーメン屋巡りをしたり、学生時代から続けている卓球をしに行っています。
山信を知ったきっかけって何だった?
杉本:みんなどうやって山信を知った?僕は色んな説明会に行ってもピンとこなくてさ。小学校から大学までずっとバスケやってたから、スポーツ系学生向けの説明会に行って…そこで山信に遭遇した感じ。
後藤:僕も同じようなスポーツ系の人材紹介会社。大学の時にお世話になってて、転職したいって思った時に昔の担当の人に連絡したら、転職部門の人に繋げてくれて。ちょうど水道工事の現場にいたから水道系の営業なら多少知識あるし挑戦したいなって思って山信にした感じだよ。
井本:僕もスポーツ系の人材紹介会社経由で知ったよ。ずっと卓球をやってたしサポートを受けてて、いろんなイベント行ってたら山信があったんだよね。
奥村:僕だけ違うじゃん(笑)。僕は旧リクルート系のサービス使ってたよ。建物関係の仕事に興味あって紹介してもらったのが山信。
じゃあ、山信に決めた理由って?
「挑戦したかった」4人の本音
杉本:僕は正直、家が近いって理由がデカかったね(笑)。名古屋住みだし、本社も近いし、とりあえず近い方がいいよねっていう単純な理由で。
奥村:僕は、正直に言うと山信の仕事が難しそうだったからなんだよね。他に受けてた営業より商材が難易度高そうで、逆に挑戦してみたいって思ったから選んだ感じ。
後藤:やるじゃん!僕は理由が2つあって、1つは可児エリアで働きたくて、ちょうど可児営業所が求人出してたからタイミング的に。もう1つは、無難に行くより若いうちに挑戦したい気持ちが強かったから、コミュニケーションも得意じゃないし、学生の頃は営業とか絶対やらんって思ってたけどチャレンジすることにしようって(笑)。
杉本:急にぶっちゃけるなよ(笑)。
後藤:いやマジで(笑)。でも営業って、実力で上がっていけるって思ったし、コミュ力も鍛えたいし挑戦しよーって。
井本:前向きだね!僕は転勤が少ないのが決め手だったな。営業やりたいって気持ちはあったけど、東海の地域密着で働きたいっていうのがあってさ。
奥村:なるほどねー!
入社後の研修、ぶっちゃけどうだった?
商品数の多さに全員が衝撃を受けた
杉本:4月1日から井本くんと二人で新入社員研修だったんだけど、まず思ったのは2週間?みじかっ!って感じだった(笑)。それに業界知識もゼロだし敬語も危ういし、めちゃ緊張してた。でも教育担当の人が丁寧に教えてくれて、わからないところは井本くんと相談しながらできたのはほんとによかったなー。
井本:ほんとそこはよかったよね!
奥村:わかる。最初はマジでわからないことばっかりだよね(笑)。でもメーカー資料で用途知ったり、基礎だけでも理解できると営業で困った時に助かるんだよね。
後藤:そうそう!山信って商品多いから、メーカー研修は新入社員には必須だよね。前は店頭に商品出してても「これ何に使うやつ?」みたいに思いながら置いてたし(笑)。研修で「あ、こういう使い方するやつか」って繋がったりするの面白い。
井本:名前だけ知ってた商品が研修で繋がる瞬間あるよね。なるほどこうやって使うのか!みたいなね。知らない商品は最初頭に入ってこないけど、あとで思い出せるから、ちょっとずつ興味も湧いてくるよね。
配属後の仕事、実際どう?
現場のルールむずい!
後藤:みんな最近仕事の方はどんな感じ?
杉本:事務作業、見積もり、店頭対応、電話、営業同行、現場での荷下ろしだね。特に長いパイプ運ぶときは怖いなー壁にぶつけそうで。
奥村:僕も店頭対応、電話、配達、簡単な挨拶回りとか色々やってる。困ってるのは在庫だな。例えばセメントで20kg・25kg・15kgがあって、どれが在庫でどれが違うのか…めちゃ迷う(笑)。あと商品名の呼び方がお客さんによってと違ったりして焦る!
後藤:あるあるじゃん。僕は午前も午後も配達が多くて、たまに先輩に同行して営業の仕事を学んでる。下期からは所長の下で営業を本格的にやっていく予定。
井本:僕も発注補助、出荷、搬入、配達、店頭対応、全部やってる感じ。困ってるのは現場のルールがわからんこと。ここ通っちゃダメ、とか、ペンキ塗りたてとか、フローリング貼りたてとかね。
杉本:それもあるあるだよねー。貼りたてはマジで怖いよな(笑)
井本:だよね。勝手に踏み込んで怒られるより、まず現場の人に確認するようにしてる。
杉本:僕は一回やらかして怒られたことあるよ(笑)
抱負・メッセージ
今後の目標は?
杉本:まず教育係の先輩に迷惑かけてるから、恩返ししたい。あとは、商品知識もっと増やして、はやく現場の人とスムーズに話せるようになりたいなー。
奥村:僕はまず「任せても安心」って思ってもらえるようになりたいな。商品知識と対応の速さを磨いていきたいし、将来的には「困ったときは奥村に」って言ってもらえるようになるのが目標。
後藤:え、言いたいこと先に言われちゃったよ(笑)。僕も「後藤に頼めば何とかなる」って思われる営業マンになりたいな。
井本:まじで全部言われたわ(笑)。
奥村:最後は不利だよね(笑)。
井本:でもほんと同じで、知識つけて対応力つけて、はやく独り立ちできるようになりたいなって思う。その上で「君だから買うんだよ」って言ってもらえる営業になりたい。
これから山信を受ける人へメッセージ
杉本:ミスしても先輩たちがちゃんとカバーしてくれるし、人と関わるのが好きな人はやりがい感じると思うよ。待ってます!
奥村:とにかく優しい人が多い。営業も業務も事務も、みんな親切で馴染みやすいから安心して来てほしいなって思います。
後藤:わからないことは新人のうちは聞くしかない。でもちゃんとしっかり教えてくれます。それと、社会には色んな人がいるけど、割り切りながら前向きに頑張れる人は向いてると思うので、ぜひ挑戦の心で頑張りましょう!
井本:ミスが怖い気持ちはわかるけど、ミスしたら一緒になって何とかしてくれる会社だと思います。社内改革も積極的に行なっている最中だと聞くし、上の人とも話しやすい環境があるから、安心して飛び込んでほしいと思います。