中西 謙介
名古屋営業部 部長 兼 名古屋営業所 所長
1998年新卒入社(51歳)
【休日の過ごし方】
最近は撮り溜めしたビデオを見たり、ゴルフの練習に行ったり、ゴルフコンペに参加するなどしています。
5回目まできました、恒例の営業所対談シリーズです。今回は、名古屋営業所の中西と松尾に話をしてもらいました。二人の会話内容から、名古屋営業所の特色も垣間見えますのでじっくりご覧ください。また、他の営業所もあわせてお読みいただけると嬉しいです。
中西 謙介
名古屋営業部 部長 兼 名古屋営業所 所長
1998年新卒入社(51歳)
【休日の過ごし方】
最近は撮り溜めしたビデオを見たり、ゴルフの練習に行ったり、ゴルフコンペに参加するなどしています。
松尾 直樹
名古屋営業所 課長
2010年新卒入社(38歳)
【休日の過ごし方】
休日は子供と遊んだり、家族で出かけたりしています。最近はやれていないですが、昔はサッカーも楽しんでいました。
松尾:さっそくですが、部長はどうして山信に入社したんですか?
中西:まず、山信を知ったきっかけは企業展だね。たまたま立ち寄ったブースの中に山信があった。
志望業界は特に決めずに探していたときに山信から内定をいただけたから、「ここでいいか」と決めたのが正直なところ。
松尾:たまたま山信だったんですね。
中西:そうだね。1番最初に内定をもらえたからかな。
いま思い返すと、●社にもエントリーしていたから、そっちに行けていたらどうなっていたかなって思うこともあるけどね(笑)。
松尾:基本的に名古屋市内の企業を受けていらっしゃったんですか?
中西:それも特に気にせず、たまたま名古屋でやっていた企業展を訪れただけ。だから「東京に行ってください」とか、「大阪に行ってください」と言われれば行くつもりだったよ。松尾くんは?
松尾:私の頃も氷河期だったんですよね。
だからいろんなところを受けていたとき、企業展で山信をみかけて話を聞いたのがきっかけです。
ちなみに部長から見た山信ってどんな会社ですか?
中西:どんな会社かあ、会社の歴史があるね。あと建物の歴史もね(笑)。
松尾:確かにそうですね(笑) 私が感じるのは、入社した頃よりも多くのものを扱うようになっているなと思います。当時は管材やLIXIL関係でしたが、今は空調や他のものなど、いろんなことにトライしている印象ですね。
中西:なるほどね。うちの会社の気に入っているところとかある?
松尾:ルート営業のため、関係性がしっかり出来ているからとても営業しやすいのと、いろんな商材を扱えるというのはいいなって思っています。
中西:それはあるね。それに、ある程度は自由に仕事をやらせてもらえる点がいいと思うね。「こうしなきゃダメ」といった縛りがそこまでないから、何をどこへ売るのも自由。愛知県内ではそれなりに名前が通っている会社だからさ。お客様から認知してもらえているのは、やりやすいポイントだよね。逆に会社にもう少し変えてほしいと思っていることはある?
松尾:色々と改善進行中ではあるものの、まだシステムが古かったりして効率悪く仕事をしている節があるので、そのあたりがさらに効率化できるといいなと感じます。部長はいかがですか?
中西:給料面はもらえるならもらえるだけあげてほしいけどね(笑)。
と、それはさておき各営業所の設備は随時新しくしていったほうがいいと感じたりしているかな。就活で見学に来た際、「ここで働きたい」と思ってもらえる努力をしていかないとね。
松尾:たしかにそれはありますよね。話は変わりますが、部長は私との初対面時の印象ってどう感じましたか?
中西:松尾くんがまだ小牧営業所にいる頃だね。名古屋営業所に異動してくるってことで、”一度会って話しておこう”と小牧に行ったのは去年(2024年)の3月ぐらい?
松尾:そうですね、私が去年の5月に名古屋に来たので。
中西:あの時の印象は、真面目で物静かな印象を受けたかな。各営業所って地域的にもお客様のカラーが分かれるからさ、小牧にはマッチしてたと思うけれど、名古屋では大丈夫なのかな?って心配は正直あった。それに、お客様の規模も物量も全然違うから、それに耐えてくれるのかなって。松尾くんはどうだった?
松尾:部長の印象は、決め事をしっかりされている方なんだなって感じました。ルール的なところもですが、小牧とはまた違う感じというか。小牧は小牧、名古屋は名古屋でそれぞれやり方が違う部分もあると思っていたので、それに沿ってできるかどうかっていう自分自身の不安の方が大きかったですね。
中西:とはいえ、異動後はこれまで営業をかけてこなかったところに声をかけに行ってもらってさ、そういったお客様からの受注が増えたりして、松尾くんに負担がかかっってしまっているなと感じている。でも、弱音を吐くことなく頑張ってくれていて、すごく芯が強いと感じるし、信頼しているよ。
松尾:ありがとうございます!小牧では起こり得ないような価格の交渉をされたり、マンションに関することで困ることがあった際にも、相談や同行などのサポートしていただけて部長には感謝しています。お客様のタイプや規模感も違うので本当に助かりました。
中西:松尾くんの顧客対応が良いからさ、今までカバーされていなかったお客様たちがみんなこちらに向いてくれている。現状では、それを松尾くんだけに背負わせている状態だから、早く分散させないといけないのは営業所としての課題なんだよね。慣れないマンション案件や、今までやったことないような仕事にも順応してくれていると感じるし、将来的には管理をするところを目指してやってもらいたいと思っているよ。十分できると思うしね。
松尾:ありがとうございます!逆にダメ出しはありますか?
中西:もっと感情を出してもいいし、もっとみんなを頼ればいいよ。全部自分でやろう、完結させようとせずに、その負担をみんなに分散させて協力してもらったほうがいいと思うかな。松尾くんも言いたいことがあればこの場を借りて言ってくれていいよ!
松尾:部長は管理もしっかりされていますし、ミーティングなどについても、私だったら『部長のようにできるのかなあ』と思いながらいつも見ています。すごいなと。とはいえ、目指せるように頑張っていきます。
中西:この仕事は身近なもの。例えば、自分の家にもある「トイレ」 や「お風呂」、「キッチン」といったものを扱っています。それらが、どうやって設置されているのか、どういう部材が使われているかなども知ることができます。本当に身近なところが仕事に結びつくので、私はすごく面白い業界だなと思っています。ぜひ一緒に仕事をしましょう!
松尾:私は長らく小牧営業所勤務でしたが、小牧の方だとリフォーム系が多かったので、ご自宅やショールームで打ち合わせする機会がすごく多かったです。仕事もやりやすくて学べるところもいっぱいでした。最近はエアコンや外壁もやっていたりして、身近でとっつきやすい仕事だと思います。ぜひ一緒に働きましょう。
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