【対談コンテンツ】営業所長と部下メンバーの2人がざっくばらんにクロストーク


上司と部下。スペシャル対談vol.2

所長シリーズでは前回、可児営業所の武田所長にインタビューをしてきました。

今回は“所長シリーズの第二弾”ということで「西三河営業所」にお邪魔し、所長と担当課長のお2人の対談の様子をウォッチしてきました。さっそくご覧ください。

プロフィール

古川 雄一

西三河営業所 所長

2006年入社(41歳)

【休日の過ごし方】

家族サービス。休日は基本的に家族と出かけたりして過ごしています。

岡本 直也

西三河営業所 担当課長

2010年入社(36歳)

【休日の過ごし方】

競馬。といっても家族がいるので競馬場へは行かずT V中継で楽しんでいます。

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山信についてのあれこれを話してみた。

2人の入社理由や決定打

古川:ま〜僕は正直いうと、決定打というよりも山信しか受からなかったからだね(笑)

 

岡本:僕もそうですね。サブプライムローン問題の影響をモロに受けたのもあって就職氷河期でしたから。おかげで山信にご縁がありって感じです。所長はなんで山信を受けようと思ったんですか?

 

古川:僕のきっかけは企業展だね。山信がブースを出展していたから会社説明を聞いてって流れだったな。岡本君はなんで山信だったの?

 

岡本:僕はメーカーさんには行きたくなくて卸しを中心に。もともとこういう感じのところに絞って探していたので、そこで山信を知りました。

 

山信について思うこと

岡本:ちなみに所長からみた山信ってどんな会社ですか?昔のことも含めて(笑)

 

古川:昔のことは・・・・・・わかるよね?(笑)

でも年々環境も良くなってきているし、昔と比べると大きく改善されてきたよね。

 

岡本:確かにそういう部分は感じますね。でもほんとに昔はすごかった(笑)

 

古川:あんまり記事にはできないけどね(笑)

 

岡本:大変な時代でしたね。そう考えると今は本当にホワイトだな。

 

古川:山信も変わったなっていう感じ。働きやすさは格段に上がったよね。当時の話をすると、僕は名古屋の中区から電車で通ってたけど、始発〜終電が当たり前だったからな〜。当時はよく体力がもったなと自分で感心してる。

 

岡本:今、当時の働き方をやれって言われたら体力がもたないですよね。会社に変えて欲しいなって思うところとかありますか?

 

古川:会社もいろいろと新しく変えていこうと動いているけど、アナログ面をもう少し改善してもらえるとありがたいなと思ってる。岡本君はどう?

 

岡本:変えてほしい点は特にありませんね。西三河営業所はみんな仲がいいですし、営業同士の情報交換も盛んなのでとても気に入ってますよ。

 

古川:ほ〜、そうなの?

 

岡本:あえて言うなら…目標を下げてほしいです(爆)

あとは所長が頑張りすぎちゃうので、もうちょっとご自身の仕事を制限してほしいですね。

 

古川:あ、ありがとう(笑)

 

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お互いの日頃の印象を改めて

仲のいい関係、長い関係

古川:僕ら、なんだかんだもう長いね。

 

岡本:ですね。日頃から尊敬してます、大尊敬です!

 

古川:何を言ってんの?(笑)

 

岡本:僕も入社当時からここ(西三河営業所)配属だったので、所長は近い先輩だったし、お世話になっていますよ。

 

古川:なんでも相談してくるもんね。

 

岡本:ヤバめな相談もすぐにできるので(笑)

 

古川:たしかに(笑)でも仲はいいよね。2人に限らずここの営業所はみんな仲がいい!

 

岡本:うちが農家やっているからっていうので、家族で芋掘りに来てもらったりとかしていますしね。

 

古川:ガチな芋掘りだから身体には堪えるけどね(笑)

 

互いの入社当時の印象

古川:岡本君は入社当時、本当にヤバかった。ほかにも同期の子が2人いたけど1番ヤバいやつって思ったね。イカれてた!

 

岡本:間違いない(笑)

 

古川:岡本君は入社当時、僕に対してどんな印象だったの?

 

岡本:何でもできる印象で(すごいな〜)と思っていました。何回も同じことを聞きにいって怒られたりもしましたけど(笑)それでも、見放さずに面倒を見てもらえたので心が広いな〜と感じていましたね。

 

古川:それでいうと僕も同じだったよ。当時の奥所長(現:営業本部長)がそんな感じだったからね。僕自身もいい上司に巡り合えたなって。だから本当に感謝です。

 

仕事を辞めようと思ったこと

岡本:そういえば所長って辞めたいなって思ったことはあるんですか?

 

古川:もちろんあるよ。3度くらいガチで退職願を書いて提出したね。朝から晩まで走り回り、お客さんからはボロクソに怒られたりと辛くてさ。泣きながら当時の奥所長に「辞めたいです」って伝えたな。

 

岡本:3度ってそれぞれ何歳くらいの時ですか?

 

古川:たしか27歳、30歳、33歳の時だったかな。

 

岡本:オリンピックよりも周期が短いじゃないですか(爆)

 

古川:でも、その度に「もうちょっと頑張ってみなよ」って言ってもらえてね。いま自分が所長のポジションにいるのも奥本部長のおかけだと思うし、「この人についていく」って決めたね。岡本君は辞めたいと思ったことあるの?

 

岡本:僕はリアルに辞めたいと思ったことがないんですよ。たとえば怒られたとしても「見返してやる」って気持ちしかなかったですし、30社受けた中で唯一内定をくれた会社だったので、きっと縁があるんだろうなって。だから骨を埋める覚悟で働いています。

 

古川:なんか大人だね〜!

 

岡本:口では「もう辞めたい〜、逃げたい〜」って言ってますけどね(笑)でも本心からそう思ったことはないです。

 

互いの現在の印象

岡本:そうそう。所長、最近の僕に対してなにか思うこととかありますか?

 

古川:いや、仕事の出来はもう言うことなしだね。みんなを引っ張ってくれているし、優秀な成績も出してくれているしね。さっき目標を下げてほしいって冗談まじりに言っていたけど、去年もしっかりやってくれたしね。

 

岡本:ありがとうございます。しっかりやりがいに感じていますよ(笑)

 

古川:マジ助かっています。逆にどう?僕に対して。

 

岡本:商品知識もですけど、何かトラブルが起きた時の対応力もすごいなと思いますね。頼れる兄貴っていう感じです。

ただ、さっきも言いましたけど所長は頑張りすぎているので、もう少し営業の仕事を手放してほしいですね。若い子に回せるようにしてください!でも僕の方に回さないでくださいね?(爆)

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学生の方に向けて。山信はこんな会社

古川:入社してきてもらえたらわかると思うけど、必ず誰かが声をかけてくれるよね。わきあいあいとやれると思うし、声かけはメンバーみんなで意識しているから、きっと仕事もしやすいんじゃないかな。

 

岡本:僕は自分が入社した頃、当時の部長に「この仕事は水に関わる仕事。人々の生活に欠かせない“ライフラインに携わる仕事”だから自信と誇りを持ちなさい」と言われたんですよね。だから、そのことを皆さんにもお伝えしたいなと思っています。

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裏質問:2人の目標について

古川:目指すところか。社長と以前面談した時にも「最終的にどうしたい?」って問いに対して「取締役になりたいです」って伝えたし、やっぱり最終的にはそこが目標だよ。岡本君はどう?

 

岡本:僕は所長が取締役になるのなら、その2番手ポジションで!ただ、大変なことは所長にお願いをします(笑)

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さいごに。

ということで、いかがでしたでしょうか。終始和やかな雰囲気でいい対談時間になりました。この記事やほかの記事を見ていただくと、山信で働くメンバーの人柄などが見えてくるかと思います。

当社では引き続き、皆さんに現場の雰囲気や会社の中のことをわかりやすく伝えていこうと思いますので、もし当社を気になっていただけたらお気軽にエントリーください。皆さんからのご応募をお待ちしています!

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