大辻 悟
豊田営業所 所長
2002年入社(44歳)
【休日の過ごし方】
最近は、健康づくりのために妻や子供と一緒にジョギングをしています。ちなみに、学生時代は陸上をしていました。
前回の浜松営業所に続き、「営業所対談シリーズ」のパート3をお送りします。今回は豊田営業所にうかがってきました。一体どんな対談が聞けるのか楽しみですね。さっそく見ていきましょう!
なお、シリーズのほかの記事はこちら。
大辻 悟
豊田営業所 所長
2002年入社(44歳)
【休日の過ごし方】
最近は、健康づくりのために妻や子供と一緒にジョギングをしています。ちなみに、学生時代は陸上をしていました。
谷江 洋樹
豊田営業所 営業
2022年入社(29歳)
【休日の過ごし方】
学生時代からずっとサッカーをしているので、現在は社会人チームをつくり、大会にも参加しています。あとはお酒を飲むことが好きです。
大辻:谷江くんは僕が面接しているからね。でも、なんでウチを受けたんだったっけ?
谷江:前職では幼稚園の体操の先生をしていたんですが、転職しようってことで職を探しているとき、大学のころお世話になったリクルート担当の方に、いくつか企業を紹介してもらって。
その中に山信があって受けた感じでしたね。営業職を中心に受けていて、ほかにも内定をいただいていたんですが、山信に決めた理由は“面接をしてから3時間後に内定をいただけた”スピード感の速さでした。
大辻:そうだったね(笑)
谷江くんは見てのとおりスポーツマンで体育会系だし、受け応えもしっかりしていて度胸もありそうだしね。頭が良いかはわからんけど(笑)
でも即決だったかな。実際に当日内定をもらってどう感じた?
谷江:そうですね。内定までが早かったこともあって、僕を“一番必要してくれている”と感じたのが決定打でしたね。所長はなんで山信に入ったんですか?
大辻:僕は大学を卒業して新卒入社しているんだけど、就活中に行った企業展で山信のブースを見かけて話を聞いたのがきっかけだったよ。当時は就職氷河期だったから30社くらい受けていたんだけど、山信に決めた理由は、地元で働ける点と親の影響かな。
谷江:親の影響?ですか?
大辻:そう、親の影響。もともと親が別業界で薬の問屋で働いていたからさ。親の休日出勤に付いて行ったりしたとき、親の仕事ぶり見ていたのもあって問屋業に興味が湧いたんだよね。それで、問屋業をしている山信に入社を決めた感じだよ。
大辻:谷江くんは山信のどんなところが好き?
谷江:好きなところですか?そうですね。夕方の帰社後に、先輩や上司とその日にあった出来事を共有したりできるところが気に入っています。良いことはもちろん、失敗したことも吐き出すことができるので、その場で悩みを解決できる環境があることが嬉しいですね。
大辻:副所長や先輩たちもしっかり話を聞いてくれているしね。自然とそういう環境になっているのは良いよね。
谷江:はい、ありがたいです。所長はいかがですか?
大辻:会長や社長を含め、上の方々との距離が近いのがいいなと思っているよ。あとはそうだね。西三河営業所の記事でも書いてあったけど、昔と比べて環境がすごく整ってきているな〜って。
逆に、働き方改革が進む分、限られた時間の中で覚えていかないといけない点でいうと、今の子たちならではの大変さもあるだろうな、とも思う。なんせウチは扱う商品数が多いからさ、研修や勉強会だけで覚えていけるものでもないからね。
もちろん大変なところはあるけど、自分の頑張り次第でいくらでも成長できるし、出世したりお給料を増やすことだってできるからさ!まあ出世したらしたで仕事も増えるけどね。そこはもう少し緩和してほしいなぁってコソッと会社に言いたい(笑)
谷江:そうなんですね。僕はもっともっと若手の人に入ってきてもらいたいなって思っています。
大辻:そうだね。ベテランの先輩方が定年退職していくのもあるから、若手をどんどん採用してもらえるとありがたいね。
谷江:日頃から休憩のときにいろいろと話していますけど、せっかくなので僕に対して思っていることをお聞きしたいです!
大辻:谷江くんに対して?そうだな、仕事は一生懸命やっていると思う!谷江くんは、休眠店の掘り起こしに貪欲だったりするから、そこはすごく評価しているよ。どんなお客様で、どんな反応をされるのかまったくわからないからね。それを臆することなくガンガンいけるのはすごいと思ってる。
※休眠店:しばらく発注がないお客様のこと。
知識面ではまだ経験が浅いからね、わからないことを聞くことは大事なことだけど、聞いてばっかりではなく、自分でしっかり考えて結論を出すこともしながら、自分の経験値に変えていってもらえるといいかな〜。あとは、飲んだ時の飲み癖が悪いので気をつけてください(笑)
それくらいかなぁ。谷江くんは言いたいことある?
谷江:所長は聞いたら何でも教えてくれますし、経験値も豊富でめちゃくちゃ尊敬していますよ!お客様絡みのトラブルがあった際にも、本当に所長は頼りになります。僕はまだ自力解決することは難しいですし。
大辻:なるほどね!逆に怖いところとか普段言えないこととかは?
谷江:本当にないですね。この場を借りて言う必要がないくらい日常的に伝えていますから。
大辻:まぁそれもそうだね。谷江くんの持ち味というか性格だよね〜そこは。
大辻:この営業所対談シリーズは、採用活動のための記事になるんだけど、学生の方に向けて伝えたいことはある?
谷江:あります。営業職となると、とくにメーカーさんとかは全国転勤があったりしますよね。それに対して、山信は基本的には転勤はないので、「地元で働きたい」「土日休みの仕事がしたい」「営業職がしたい」って希望をしている方にとって、めちゃくちゃ合っている会社だと思います!
いま思い出したんですが、僕が転職活動をしているとき、ほかの会社の方が条件もよかったんですけど、全国転勤がある会社だったので嫌だなと思って山信にしたんですよ!
大辻:なるほどね、ありがとう!僕の方からはそうだねぇ。この業界はもちろんだけど、山信自体が人とのつながりをすごく大事にしている会社です。「ひとつの建築現場を無事におさめる」、この土台を支えているのも人とのつながりなので、そういうところに興味があるとか、コミュニケーションを取るのが好きって方は、ぜひ一緒に働ける嬉しいです。
いかがでしたでしょうか。対談の様子から、豊田営業所の気さくな雰囲気が知れたのではないかと思います。二人の会話にもあったように、当社では積極的な採用活動を行っていますので、興味がある方はお気軽にエントリーいただけると嬉しいです!
【他の営業所の対談シリーズはこちら】
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