加古 竜也
名古屋営業所
入社3年目(2023年時点)
【休日の過ごし方や趣味】
出かけたり1人で散歩をしたり。特に用事がないときは家でゲームや漫画を楽しんでいます。お酒が好きな元剣道部。
酒井 卓也
名古屋北営業所
入社3年目(2023年時点)
【休日の過ごし方や趣味】
友人と買い物に行ったり、ゲームや動画を見て過ごしています。スポーツをするのが好きな元ラグビー部。
今回は24卒以降の新卒の方や、中途未経験の方に向けて、今年の春に営業デビューをした2022年卒のメンバー2人に、お互いの感じていることや近況などを対談してもらいました。山信の営業に興味はあるけど、実際どんな感じなのかな?という“知りたいところ”を語ってくれています。さっそく見ていきましょう。
加古 竜也
名古屋営業所
入社3年目(2023年時点)
【休日の過ごし方や趣味】
出かけたり1人で散歩をしたり。特に用事がないときは家でゲームや漫画を楽しんでいます。お酒が好きな元剣道部。
酒井 卓也
名古屋北営業所
入社3年目(2023年時点)
【休日の過ごし方や趣味】
友人と買い物に行ったり、ゲームや動画を見て過ごしています。スポーツをするのが好きな元ラグビー部。
加古:うーん、入社した理由かぁ。正直、当時はコロナ禍だったもんね。だいぶ大変だったよね。
酒井:たしかに大変だったね。僕が入社した理由は結構明確でさ。山信の説明会を聞きにきた時に、“地域密着型だから他県に転勤することはないよ”って聞いて「転勤がないのはいいな」と思ったんだよね。
加古:近いところで営業職を選べたっていうのはデカいよね。僕もそこはいいなと思ったし、もともと営業職がやりたいなってことで色々と見ていたけれど、“営業=転勤ありき“みたいなところが多かったから山信のケースは珍しかったイメージ。
酒井:そうなんだよね。営業職だと各所にたくさん支店があって、全国転勤のあるものが多かったし、たしかに珍しいなと思った。
酒井:僕は営業職一択でメーカーさんとか不動産関係を受けていたかな。
加古:僕も営業をやりたいなと思っていたので一択。食品関係やお酒関係とか。でもコロナ禍というのもあって採用中止になっちゃったんだよね。
酒井:そういうタイミングだったよね。
加古:近況的なところでいえば繁忙期に入ったねって感じじゃない?
酒井:そうだね、忙しいのはめっちゃ感じるよ。でも近況といっても特に大きい出来事があったとかではないかな。
加古:良くも悪くも毎日必死にやっている感じだね。
酒井:ほんとそれ。気づいたら1週間が終わっている。みたいな(笑)
加古:営業デビュー自体今年(4月)からだもんね。いろいろと大変。まだまだ聞いてばっかりだもんな〜。
酒井:分かんないことがほとんどだよね。
加古:そうだね。とにかくモノ(商品)が多いもん。毎回カタログを開いて確認してって感じじゃない?初めて聞く商品も毎日のようにあるし。
酒井:間違いない(笑)毎日新しい商品に触れているって感じで“慣れがない”みたいなね。
酒井:でもなんだろう。頑張っているのを認めてもらえたりすると、やっぱり嬉しいよね。
加古:そこは嬉しい。頑張ってよかったなと思うし、顔を出したときに「よく来てくれたな」みたいな感じで言われたりするとね。でも逆にタイミングの悪い時に行ったりすると…まぁ、ね(笑)
酒井:あ、それ微妙に凹むやつ(笑)
加古:小さい間違いはたくさんあるけどね。それはもう…日々のようにあるけれど(苦笑)
酒井:だね〜たしかに。「やばい!もう終わったわ…」ってミスは、幸いにもまだないね。
加古:でもお客様から教わることってめちゃくちゃあることない?教えてくれる人はすごく教えてくれる!とはいえそれもタイミングを伺いながらだけど。
酒井:(お客様が)忙しくされているときは気をつけなきゃいけないよね。たとえば何を教わったの?
加古:「これはこうやって使うものなんだよ」って商品の使いどころとかを教えてくれたりする。
酒井:へえ、なるほどね!
酒井:実際やりがいはあるよね!
加古:うん、やりがいはある仕事だと思う。どんなところで感じた?
酒井:大変な現場で大きな商品を入れ終わった後は正直ホッとするというか、終わったな〜って達成感があるなぁ。加古君は?
加古:「〇〇できないか?」って急なご依頼をいただいて、それが上手く対応できて感謝された時は嬉しいなって思ったね。やり切った感とか、対応できた感みたいな。まぁその逆も然りだけど(笑)
酒井:たしかにミスったりしたときは凹むね。でも上手に気持ちを切り替えて頑張ろってなることない?
加古:そうだね。反省と切り替えは大事だね。
酒井:僕はとにかく知識を身につけたい。今は僕自身が先輩たちからいろいろと教えてもらっているので、もし後輩ができた時にはなんでも教えてあげられるようになっていきたいなと。まだまだ全然知識が足りていないので、頑張らなきゃなと思う。
加古:そうだね。僕も知識はもちろん、急な依頼に対する対応力を身につけていきたいな。今はまだ営業になって日が浅いから、「これはどうなの?」「あれをこうしてくれ」みたいなことを言われた時に、どう対応したらいいか悩むんだよね。そういうのをきちんと対応できるようになりたいな。
酒井:あまりそういうのはないよね。営業所も違うし。営業成績も基本的に所属している営業所内でって感じだし。
加古:僕もそんな感じ。数字ももちろん大事だけど“正しくちゃんとやる”っていうのが目標だな。
酒井:数字を気にしていられるほど、まだまだ自分に余裕がないというか。今やるべきことをやらなきゃって感じかも。
加古:一生懸命さが勝っている感じだよね。
酒井:山信の良いところってやっぱり人じゃない?みなさん優しいし、快く教えてくださるし。僕は人間関係が第一って思っているから。
加古:困ったときは丁寧に教えてくれるよね。まさに昨日のことなんだけど、先輩から教えてもらったおかげで作業を効率的に終わらせることができたよ。
酒井:まずは自分で調べてみて、それでもわからないなってこともいっぱい出てくるもんね。昨日はどんなことを聞いたの?
加古:お客様から「この場所にこの材料を使うことはできる?」って聞かれて。材質のことを聞かれてもまだ全然分からなかったりするからさ。そういうのは聞いたりするよね。
僕が山信をおすすめする点は、会社の人間関係もあるけど会社以外の人間関係も広がったりするところかな。まだ僕はお客様とオフでの付き合いをしたことがないけれど、「今度ご飯に行こうか」って誘っていただけてるよ。
酒井:たしかに外部関係の広がりもあるよね。
・・・・・・・・・・
いかがでしたでしょうか。営業として当社に入社し、研修を終えたメンバーは各営業所に配属されたのち、現場をベースに成長していくことができます。そうした意味で2人が感じていること、経験していることはこれから当社に入社する方々にとってもイメージの湧きやすい対談になったのではないでしょうか。今後も山信の中身を積極的に発信していきますのでご期待ください。
Ohter Contents
— 他の記事はこちら